皆様こんにちは。
ライフステーションの渡辺です。
弊社が提供している【企業価値算出レポート】ですが
提携先のリクルート様と協力し、
財務ハイライトを同業種の業界平均と比較ができるようにしました。
また、損益分岐点や限界利益など、より現状が把握できるよう
大幅にリニューアルしたのでお知らせします。
2020年の東京商工リサーチの調査によると
休廃業・解散は過去最多の49,698件で、
このうち黒字企業がなんと全体の6割(61.5%)を占めています。
参照:東京商工リサーチ
https://www.tsr-net.co.jp/news/analysis/20210118_01.html
なぜ黒字経営なのに休廃業・解散となってしまうのか。
それは事業承継や後継者問題が経営上の大きな課題となっているからです。
日本は約9割が中小企業で構成されています。
つまり地域の人たちの生活や地域経済を担っているのは
中小企業でもあるわけです。
中小企業こそ日本経済の真の担い手であり、
国民生活、地域社会、文化を支えていると言えるのではないでしょうか。
利益はお客様に必要とされて得ることができます。
黒字経営ということは、社会から必要とされているということです。
心ならずも後継者難から廃業することがないよう、
早い段階から事業承継について考え、
計画を立案し、
どう実行していくかを
考えておく必要があります。
そのためには、今の会社の価値、会社の財務状況を
把握しておく必要があると思いませんか。
その上で、あと何年で会社をピカピカに磨き上げるのか
中長期の事業計画を立てることが必要になります。
企業価値算出レポートは2期分の決算書で作成ができます。
リニューアルキャンペーンということで5社まで無料で作成しますので
ご興味がある方はお問い合わせください。