2020年6月、第11回キャッシュフロー経営講座(現・キャッシュフロー経営実践塾・2日間+1時間)を受講されたお客様からの声をご紹介いたします。
・国立市 イタリアン・フレンチレストラン Y様
受講してみて、キャッシュフローについての考え方や借金への認識が変わりました!今後は、先ずは粗利の向上、販管費の見直しからの経常利益を増やし、現在の負債部分の返済を強化したい。
・八王子市 保険代理店 U・I株式会社 K様
今までは単純に売上が良ければ、利益が出ていればという視点でしか見ていなかったが、キャッシュフローや現金の発生原因がどこにあるかを見ていくことの重要性を実感しました。私の担当法人にもこのことをしっかり伝えて、一緒に考えられるようなポジションを築きたいと思います。これまでは保険を売るという観点しか持っていなかった。
受講してみて、顧客の経営者と資金繰りという話題で話をする自信がつきました。今後は法人顧客へのサポート体制を強化したい。
・中央区 株式投資型クラウドファンディング S様
何事も現状を知り問題を解決するための行動が大切。専務の立場だが今後は会社経営に積極的にかかわる
・G生命 O様
・D生命 K様
・青梅市 T食品 W様
経営の奥深さを改めて痛感しました。実例や例えを交えて説明してくださるのでとてもありがたいです。
これまで悩んでいたことは、ちゃんと付き添って導いて、論理的かつ丁寧に説明しながら教育してくれる人がいない事です。
受講してみて、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書。全て見るのが初めてで何もわかりませんでした。
正直今回3日間勉強させていただいても、わからない事はまだたくさん有ります。
今回の計数管理研修のゴールである、計算書の見方を覚えて分析できるようにする事が、読書で例えれば、本を読んでどのようなお話だったのか理解する事がゴールだと思います。そして、私の習熟度を読書で例えると、今回どのようなお話だったのか理解するために、『文字を一文字ずつ覚えて数ページ読めるようになった』ここまでだと思います。私にとっては、こういう書類があって、こういう項目が記載されてるんだなぁと感じただけでもかなり大きく前進できたとかなり嬉しく思っております。
・有限会社鷹藤 森様 運送業 ※3回目のリピート
3回目の受講ですが、毎回新しい発見があります。お二人とも感情を昂らせる話し方で引き込まれ、熱くなれます。悩みは沢山ありますが、それについてのアクションが明確になりました。
銀行の支店長の態度が変わりました。本講座で教えていただいた考え方・指標・単語などを使うと、金融機関の態度がガラリと変わりました。「売上を上げます!」ではなく、「支払能力比率を上げます!」など。
法人トップ営業のセールストークにも説得力が加わりました。
この講座を受講した後、会計系の書籍やセミナーの理解度が格段に上がりました。
資金繰りを向上させるのは、お客様や従業員、お取引先、ましてや税理士先生などではなく、自分自身なのだ、ということを改めて強く認識させられ、経営者としての覚悟が固まりました。それは間違いなく周囲に良い影響を与えています。