繁栄する企業と衰退する企業

皆様こんにちは。

ライフステーション渡辺です。

今回は【繫栄する企業と衰退する企業の違い】について考えてみたいと思います。

さて、どんな企業が目標とする売上高を継続して維持していけるのでしょうか。

先に答えを言いますと、繁栄する企業とはお客様に選ばれ続ける企業ということになります。

逆に衰退する企業とはお客様に選ばれなくなる企業ということです。

それは当たり前でしょ、と思われるかもしれませんが、突き詰めて考えると世の中やニーズの変化が早い時代にお客様に選ばれ続けることは決して簡単ではありません。

お客様に選ばれるということは、言い換えれば“お役に立つ”ということです。

美味しくて安くて、そして早くランチを提供してくれるお店はビジネスマンにとって選ばれるお店かもしれません。

また雰囲気やサービスがよく、特別な時間を提供してくれるレストランは記念日などに選ばれるのではないでしょうか。

つまりお客様のお役に立つ商品やサービスを提供し、それをお客様に選んでいただくことができた量が売上になるのです。

どんな商売をするのでも、まずは売れなければいけませんのでこのことは理解したうえで日々努力をされていることかと思います。

では、これを踏まえて少し考えてみてください。

あなたが日本一売れるハンバーガー屋さんを作るとき、一番必要な要素は何でしょうか。

一つだけ要素を挙げてください、と言われたら何を挙げますか?

どこよりも品質が良く美味しいお肉を仕入れることでしょうか。

食材を低価格で仕入れることができる取引先でしょうか。

最高のサービスを提供することができる優秀な人材でしょうか。

どれも売れる要素のように感じるかもしれませんが、答えはいずれでもありません。

ハンバーガーが日本一売れるために欠かせない必要な要素・・・

それは、思いっきりお腹を空かせた群衆がいることです!!

この考え方が近年非常に重要になってきています。

売上を上げる戦略を立てるときにお客様の側に寄り添って考えることを『マーケットイン』と言います。

一方ついつい私たちは他社よりも美味しい商品が開発できたら、低価格で販売できれば、自分たちにはこんなセミナーならできる、など自社の強みを磨き良い商品を作ることができれば売れるんだ、という勘違いを起こします。

この考え方を『プロダクトアウト』と言いますが、どれだけ自社の強みを磨いて製品や商品を開発しても、これだけ世の中が飽和状態になっていると爆発的な売上を上げることは困難です。

もちろん、iPhoneやテスラ車など世の中を変えるようなプロダクトを産み出せるのであれば話は別ですが。

今後はコロナ禍で生活様式や働き方、企業の財務状況などに大きな変化があり、その変化から困っていることや不便なこと、これまで通りにはいかなくなったことなどが必ずあるはずです。

そこにフォーカスして、自分たちの分野がどのようにお役立ちできるのか、を徹底的に考えるとよいのではないでしょうか。

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