経常利益を増大させるために 着手する手順とは?

皆様こんにちは。

キャッシュフロー経営推進全国会認定講師の山口です。

当初立てた事業計画の進捗確認をする中で、コロナにより予算と実績に大きな差が出ている企業が多くなっています。

さすがにコロナの第5波、第6波までは想定できずに収束を思い描いて計画を立てていた場合、大きな差異が出ることは当然のことかもしれません。

現在のような“不測の事態”は考えずに同じ事業を遂行する場合は、昨年と対比をすることで大まかな計画は立てることができます。

しかし、今やその前提は崩れ、これから先どのように事業計画を策定していくのかについては悩ましいところではないでしょうか。

むしろ、計画など作成しても意味がないと思う方もいらっしゃるでしょう。

どちらにしても未来を予測することは困難ですが、コロナさえなければと言っても現状は変わりません。

悩みが深まりなかなか答えが出ないかもしれませんが、だからこそ、考え行動を起こす気持ちを持ち続けることが大事なのではないでしょうか。

そこで今回は、そんな悩みから思考停止に陥らないよう、経常利益を増大させるための手順について考えていきたいと思います。

これはあくまで着手する手順であって、結果に繋がる順番ではありません。

どこから手を付けるべきかの手順となりますので、ご注意ください。

 

着手する手順

売上を上げる

原価率を下げる

販管費(販売費及び一般管理費)を下げる

営業外費用を下げる

これが着手する手順となります。

まずやるべきことは売上を上げることです、そして次に原価率を下げ販管費を下げ、最後に営業外費用を下げる、という順番で着手していきます。

これは直ぐに結果として出る順番とは真逆かもしれません

ではなぜ売上から着手しなければいけないかというと、それはずばり、時間がかかることだからです!

上記の①と②~④では大きな違いがあります。

②~④についてはすべて内的要因で変えることができます、つまり自助努力で変えることができるということです。

それに対し、唯一売上を上げるということについてだけは外的要因が働きます。

お客様相手のことなので、値上げを考えたとしてもそれに納得できない顧客が多数であれば、むしろ売上は下がることになります。

そうならないようにするためにも、入念な戦略や準備が必要になってきますし、場合によっては、売上を上げるための新たな商品開発が必要になってくるかもしれません。

また、マーケティングの戦略を見直すことにもなるかもしれないですし、様々な準備が必要になり、そして顧客側にも期待していただかなければならないので、時間がかかる部分となります。

そのような意味からも、売上を上げることから着手していくことが大事になります

もちろん、借入利息の見直しやコストカットなども同時にしていくということはあると思いますが、少なくとも優先すべき売上アップについて後回しにすると、苦しくなってきた場合に時すでに遅しという状況になりかねません。

上記手順については是非押さえておいていただきたいと思います。

まとめ

弊社で開催している3日間の講座を受講いただくことで、経営者マインドを高めることはもちろん、このような環境下であるからこそ経営者が取り組まなければならない具体的施策や手法についてもお話させていただきます。

厳しい環境下だからこそ受講していただきたい講座となっておりますので、是非ご参加ください!

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