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なぜ顧問税理士に頼ると会社は強くならないのか?

皆さんこんにちは。

以前の記事について、もう少し掘り下げて今回はお話したいと思います。

記事はコチラ⇓⇓⇓

私も失敗しました・・・数字から逃げる社長たちは命知らずか?

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こちらの記事でも触れましたが、

「数字や経営のことは顧問税理士に任せているから大丈夫・・・」

と、自身では深く考えることなく、顧問税理士に全てを任せている経営者をよく見かけます。

中には、保険商品の選択や投資商品の購入、節税対策なども顧問税理士の判断に任せている方もおり、本当にびっくりしたことが一度や二度ではありません。

 

そのような顧問税理士の判断に委ねている会社で、飛躍的に成長している会社は残念ながらあまり見たことがありません。

先に言っておきますが、税理士先生の存在を否定しているわけではありませんし、会社運営上大事なパートナーであることには間違いありません。

弊社も顧問税理士には大変お世話になっています。

ただ、顧問税理士に全てを任せている!というような経営者は、税理士先生の専門分野について正しく理解していないのではないでしょうか。

 

税理士の仕事

以前から申し上げていますが、税理士はあくまで「税金の専門家」なのです。

会計上の処理をして税金の計算をするのが税理士先生の役割なのです。

つまり、経営の視点で物事を判断するというより、判断の基軸は税務署から見てどうなのかという視点なのです。

どちらかというとリアルなお金の流れの視点というより、過去から見た税金の視点が強いのではないでしょうか。

では経営者は?

経営者は財務を通じて、会社の未来に向かって「ダム経営」つまりお金が残る経営を実践していかなければなりません。

経営者自身が財務の重要性に気づき、自らが会社の舵取りができる能力を身につけないと成長は望めませんし、それこそが他でもない経営者の仕事であり事業を成長させるための最重要実務です。

真剣に経営に向き合い、成長するためにはどうすればいいのかということを本気で考えている社長は、「財務」の重要性に気づきますし、当社の講座にたどり着いてくださいます。

そして、さらに意識を高め知識を深めることで自らが計数管理能力を身につけ、繰り返し実践することで財務の実務を自由自在に使いこなせるようになっていきます。

その結果、臆することなく銀行とも対等に渡り合い、目を気にすることなく、自由に決断できます。

現在のように先行き不透明な厳しい経営環境下でも、冷静に経営の舵取りをし安心して会社を守ることができます。

 

当社の講座に参加いただく経営者の方は、とても向上心が高く、従業員や家族のために、「どうしたら儲かる会社になり、利益を出してお金を残すことができるのか」を日々真剣に考えている方々ばかりです。

 

財務は、税理士や経理担当の仕事ではありません。

あくまで経営者の仕事です。(伝票を1枚1枚チェックすることではありません)

 

その事実に早く気づき、実践に踏み切った経営者こそが、今の厳しい経営環境下を生き抜くことができるのです。

 

経営者の仕事は、従業員や家族が夢に向かって未来へ進める強い会社を作ることです。

あなたは経営者として、財務をどのようにお考えでしょうか?

 

経営人生を大きく変えることになるかもしれない、利益アップ講座(当経営講座)を皆さんに受講いただくことを切に願います。⇓⇓⇓

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